前歯を差し歯に交換する施術を行いました

歯の矯正の辛さ

中学生の頃から前歯が徐々に重なるような感じになってきました。最初の頃はそこまで目立たなかったのですが、20代になると重なった部分が虫歯になってしまい黒くなってきてしまったのです。前歯なので笑うと目立ってしまい、だんだん笑うことが恥ずかしくなってきてしまったのです。このままではいけないと思い、歯医者で虫歯の治療をしてもらうことにしました。私は重なっている部分の虫歯を治すだけのつもりでしたが、歯科医院のコンサルティングの方は虫歯になっている部分は削って差し歯に変えたほうが良いと勧められたのです。自分の歯を抜いて差し歯にすることに抵抗はありましたが、きれいな見た目に変わるのであれば思い切って差し歯にしようと決めました。差し歯にはプラスチックとセラミックの2種類があるのです。プラスチックの方は値段が手頃で保険内で治療することができます。しかし耐久性や見た目があまりよくないのです。セラミックの方は保険外の治療になるので値段が高くなるのです。しかし耐久性が良く、見た目は本物の歯と変わらない程になります。費用は高くなりますが見た目と耐久性を重視して、セラミックの差し歯を選びました。前歯2本を変えることにしたので、20万ほどかかりました。