口の中に、痛いものができた時、症状によって、最適な相談先は異なります。もう、診療科選びで迷わないために、あなたの症状に合わせた、おすすめの受診先を、フローチャート形式で、わかりやすく解説します。さあ、スタートです!【スタート:口内炎ができた!】↓Q1. 口内炎は、どこにありますか?→ A. 頬の内側や、舌。白くて丸い、典型的な口内炎だ。→【歯科・口腔外科】へ進む。理由:口の中の粘膜の専門家。歯が当たるなどの、物理的な原因にも対処可能。→ B. 唇や、そのすぐ周りの皮膚に、水ぶくれができている。ピリピリする。→【皮膚科】へ進む。理由:口唇ヘルペスの可能性大。抗ウイルス薬による、専門的な治療が必要。→ C. 喉の奥が、全体的に痛い。飲み込むのが辛い。→【耳鼻咽喉科】へ進む。理由:口内炎ではなく、扁桃炎や、咽頭炎の可能性。喉の奥を、直接観察できる。↓【歯科・口腔外科】へ進んだ人↓Q2. 症状は、どうですか?→ A. 痛いけれど、2週間以内に治まりそうだ。→ そのまま、歯科で、軟膏処方や、レーザー治療を受ける。→ B. 2週間以上治らない。硬いしこりがある。痛みが全くない。→【口腔外科(大学病院など)】での、精密検査を検討。理由:口腔がんなどの、悪性の病気の可能性を、鑑別する必要がある。↓【耳鼻咽喉科】や【皮膚科】へ進んだ人↓Q3. 全身の症状はありますか?→ A. 熱が出たり、体もだるい。→【内科・小児科】も、選択肢に。理由:手足口病など、全身に症状が及ぶ、ウイルス感染症の可能性がある。総合的な診断と、全身管理が重要。→ B. 口の中以外の症状は、特にない。→ そのまま、耳鼻咽喉科、または、皮膚科での治療を継続。↓【内科・小児科】へ進んだ人↓Q4. 口内炎を、何度も繰り返しますか?→ A. はい。腹痛や、目の症状など、他の不調も、繰り返しある。→【専門内科(リウマチ科、消化器内科など)】での、精査を検討。理由:ベーチェット病や、クローン病など、全身の自己免疫疾患の可能性。このチャートは、あくまで、一般的な目安です。複数の症状が当てはまる場合や、判断に迷う場合は、まずは、最も身近な、かかりつけの歯科、あるいは、内科に相談し、そこから、適切な専門医を紹介してもらうのが、最も安心です。
あなたの口内炎、行くべき診療科はこれだ!フローチャート風解説