歯を抜歯した後、インプラントにするかブリッジにするか悩みました。部分入れ歯は使用感が悪いので選択枝からは除外しました。採取的にインプラントは治療費が高いということと、1本の抜歯だけなのでまだブリッジで何とか対処できるだろうとの判断から、ブリッジで治療を進めていくことになりました。ブリッジに行う際には両隣にくる歯を削って整える必要がありますが、私の場合そのうちの一本にも虫歯があったので、まずはその虫歯の治療を完了させた上で、ブリッジを行うことになりました。ブリッジを行う前に、3本の歯を保険が適用されるもので作るか、それとも自費診療となるセラミックで行うかを選択しなければなりませんでした。治療費を浮かせるためにインプラントを止めたわけですから、自費治療は避けたいところなのですが、しかし、見た目や健康のことを考えるとセラミックのほうが良いという説明から、セラミックを使った自費診療に踏み切ったのでした。治療した感想をいうと、見た目はやはり綺麗で満足度の高いものでした。価格についてはインプラントに比べると半額程度となりましたが、保険治療と比べると5倍ほど高くなりました。なおブリッジを行った後、隙間ができてしまい歯ブラシが届かないので、水を噴射して歯の隙間を綺麗にする機械を購入しました。