親知らずを抜いてみて

現在大学生で、アメリカの四年制大学に正規留学していて、歯医者を東成区で口コミで探すとどうしても現地では病院に行くとものすごいお金がかかるので、日本へ一時帰国した際に歯医者で親知らず4本を全て抜歯することになりました。もちろん、一気に4本抜くのではなく、何週間かに分けて一本ずつ抜くこととなりました。東京で評判の歯根治療を比べると周りの親知らずを抜いたことのある人からは、痛くて顔がパンパンに腫れたという人もいれば、ほぼ腫れずに痛みもなかったという人もいて、とても不安になりました。私の場合、左下の奥に生えた親知らずがとても図太く、先生がペンチのようなかなり大きな道具で歯を抜こうとしてもなかなか抜けませんでした。その芦屋の歯医者で人気の矯正をすると正直麻酔をしていたにも関わらず、涙が出るほどに痛くて先生に必死で訴えましたが、「あと少しで抜けるから頑張って」と言われて涙を流しながら我慢し、10分ほど格闘した末に、やっと歯が抜けました。こんなにも痛いものだとは全く予想していなかったため、驚きました。この、1度目の抜歯で、近くの神戸で評判の小児矯正を探すなら私は他の歯を抜く時もこのくらい痛いのだろうと勝手に予想していました。しかし、この歯以外の抜歯の際は全く痛みを感じませんでした。おそらく、はじめに抜いた歯はとても大きく、しかも出始めだったために無理や引っ張りながら抜いた感じだったようで、これも激痛の要因の1つだったのであろうと思います。これから親知らずの抜歯をする方には、全部の親知らずが完全に生え揃うまで待つことをお勧めします。