初めての虫歯治療は衝撃すぎて・・

小学校の何年生の時だったかは忘れましたが、代々木の歯医者で審美歯科を人生で初めて虫歯治療をする運びとなりました。この時の衝撃は今でも覚えています。まず、私が通っていた歯医者さんは、とてもアットホームな感じのレイアウトが実践されていて、待合室の壁には、なんというか、今里のあの歯医者なら口コミで東成区の中でも子供向けの優しい絵が描かれていました。また、時計とか、本棚とか、その他雑貨も、とてもオシャレなものが飾られていて、すごく居心地が良かったのを覚えています。先生も優しかったですし、待合室のお姉さんなど、スタッフの方たちもとても優しかったです。なので、虫歯治療に臨むまでは、どこか余裕をかましていたというか、まったく怖いという印象はありませんでした。あの歯医者を人気の文京区で見つけるのはそれがですよ、いざ虫歯治療が始まると・・。チュイーーンという音とともに、強烈な鋭い痛みが顔全体に走ります。「痛かったら言ってねえ~」とかなんとか、始まる前はとてもやさしい声で言ってたのに、治療が始まると、先生の目がものすごく怖く見えてきて・・。しかも「痛い」と手をバタバタしてるのに、すぐにやめてくれないんですよね。「もう少し、もう少し、えらい、えらい」とか言って、まったくやめてくれません。今里でも 矯正も 咬合治療も調べて、実際にはすぐにやめてくれたのかもしれませんが、あの時の私には、とても長く感じられました。口コミすると審美歯科なら東京のこんな痛い思いはもう絶対にしたくない。以降、歯磨きは毎日欠かさず行うようになったのでした。